• 受講申込時にフォームに記入した内容にとらわれずにイベントを選択して構いません。
  • イベントへの参加申込はすべて1度に行なう必要はありません。
  • イベントの実施や募集時期に応じて、年度内に随時申し込んでください。
  • 単位の認定は年度末になります。

本ページ内の用語:

  • 受講:「イノベーション創出基礎」への受講を申出ること
  • イベント:「イノベーション創出基礎」で単位認定の一部として指定する「ワークショップ」や「セミナー」、「公開講座」等のことを指す。シンポジウム等、聴講のみのものは原則対象外となっている。
  • 参加:上記「イベント」に出席して、事前学習や現地ワーキングへの参加や成果発表等を行なうことを指す。参加手続きは学生が各自で行なうことを原則とする。

単位取得要件

 イノベーション創出基礎の募集ページでは「目安として8時間」と簡略に記述していましたが、これはイベント本体への参加時間の合計の目安で、事前学習、事後学習を除外したものです。

大学設置基準では、1単位に必要な学修時間を45時間と定めていますが、実際には、各大学が
15時間から45時間までの範囲で授業を定めて1単位とすることができます。

 イノベーション創出基礎では、各イベントについて、「事前学習+スクーリング+最終レポート提出」に相当する授業単位時間を設定し、参加イベントに設定する単位時間の合計が15時間以上に達したら単位認定(合格)を行ないます。各イベントへの参加にあたっては下記に留意してください:

カテゴリ別の単位時間設定

NAISTアントレシリーズ

  • 各科目:事前学習(ビデオ視聴)+スクーリング+事後学習(レポート提出)で6単位時間

EDGEPRIME

  • テーマ1(現地フィールドワークあり):事前学習+スクーリング+事後学習(レポート提出)で12単位時間
  • テーマ2と3:事前学習+スクーリング+事後学習(レポート提出)で6単位時間

現在20205年度の実施要領を策定中のため、単位取得は9月以降になります

Doon!掲載イベント

おおまかな目安は下記のとおりですが、イベントごとに教員が都度認定するので、必ず事前に相談すること。

  • 2時間セミナーの場合、事前学習と事後学習をあわせて6単位時間
  • 半日セミナーの場合、事前学習と事後学習をあわせて8単位時間
  • 1日セミナーの場合、事前学習と事後学習をあわせて10単位時間

Doon!でのイベント情報はこちら:https://doon-web.jp/classes

新年度が始まって間がないので、まだあまり告知されていませんが、夏前にはいくつかのセミナー等が実施される見込です。Doon!では会員登録を行なわないとイベントの詳細が閲覧でませんので、まずDoon!への登録を済ませてください。★登録時にはNAISTのメールアドレスを極力使用してください。

Doon!への登録はこちら: https://doon-web.jp/login

アイデアワークショップCROSSOVER

  • 5日間すべて参加した場合に、17単位時間
  • 主催者から許可を得て一部日程を欠席した場合、出席した日の参加時間合計(詳細はイノベーション教育部門に確認すること)
  • 事後の参加レポートは全体で1つ提出すればよい

台湾国立成功大学との合同WS

  • リモートワーキング+現地ワーキング+最終発表で合計20単位時間(本イベント単体で単位取得可能)

詳細はこちら:https://dive.naist.jp/node/164

その他のイベントも今後追加予定

随時本サイトで案内します